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カー音楽ライフ(2) [日記]

日経にこのような記事が載っている。
岐路に立つ市販カーナビ

内容は、ナビが純正へシフトし、市販品の比率は,1999年に約半数を占めていたが,2005年には30%強に減少しているというもの。
まさしく、これは車内接続規格の標準化をしてこなかった弱みが露呈した結果だ。
つまり、システマチックなコントロール(カメラやナビ連動車両制御や緊急通報)をディーラーが作りこんでくると、一般のメーカーは太刀打ちできない。
当然、その市場で生き残っていくには、相互接続の道しか残っていないのである。
そういう意味で市販品グループが頑固に標準規格化してこなこった彼ら自身の問題である。

市場の目(消費者)は以外に賢い。
その方法論に問題があると気付けばボイコットだってするのである。
このブログでそのような気付きのきっかけを提供できたら、こんなに嬉しい事はない。

(純正品といってもこれらの市販品グループのOEMであるが)


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